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PK

コンフェデ、ドイツ敗退。3-2でブラジルが競り勝つ。

サカヲタの友人が「一番おもしろいのは3-2の試合」と言っていた。この試合はまさにソレ。前半から得点の追いかけっこで、最後まで飽きない展開だった。日本vsブラジルも同じようなシーソーゲームで2-2まで進み、そのままドローで終了。ブラジルは日本戦では引き分けでもOKだったから、無理はしなかったということか。引き分けならジーコも立てられるし。もちろん、日本のDF陣ががんばった結果なんだけど。

WユースはオランダがPKの末に敗退。PKが1周(11人)しても決着つかず。どちらのチームも11人目はキーパーだった。こんなことってあるんだねぇ。12人目、つまり最初のキッカーでようやく勝負アリ。オランダの選手がPKをはずした仲間を抱き、なぐさめる。その向こうではしゃぐ勝者、ナイジェリアの選手たち。

こういう試合でPKをはずしてしまった選手、とくに負けた側の選手は、このことがトラウマになったりしないのだろうか。そんな心配はあくまでも第三者的な心理であり、PK失敗でつぶれるようなら大成はできない…そんな厳しい世界なのかも。

90分+延長戦で体力的に限界を超えるような状況で臨むPK戦。観ているだけで緊張するのだから、実際にピッチにいる選手たちにかかる重圧は相当なものだろう。先攻のオランダがはずせば、後攻のナイジェリアもおなじように☓。どっちが有利という局面は刻一刻と移り変わる。

キーパーとキッカーの駆け引き。オランダのキーパーはずっと読みがはずれていたが、ナイジェリアのキーパーはPKが進むにつれて読みが当たり、止められなくてもボールと同じ方向へ飛ぶ確率が高くなってきた。PKはまさに心理戦だ。

モロッコvsイタリア戦もPKでの決着。モロッコのキーパーは1試合で4度もPKを止めた。キーパー、確変。大当たり。止められたイタリアの選手たちは動揺が大きかったのだろう。過去の試合から、イタリア代表はPKに弱いという印象がある。ユース世代の彼らも、PKになったときにそう思ったのかもしれない。

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受信: 2005.06.27 12:23

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