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繭玉

mayudama01柳の枝にくっついたいくつもの丸い玉と金の小判。玉は発泡スチロールのよう な素材で、ピンク、白、水色とカラフル。2トーンのものもある。小判は紙製。木綿の白い 糸で枝からぶら下がっている。

このにぎやかなオブジェは、繭玉(まゆだま)という縁起物。もともとは本物の繭を染めて飾りとしたものらしい。そういえば、正月の商店街などでこのような形の装飾を見かけるような。いやいや、花見の季節かも?

実はコレ、今年の正月の御礼祭(新年会)に新名取として出席した私が頂戴したもの。先生方の手づくりによる、めでたく、ありがたい品なのだ。花見団子に見える…というのは、私がド近眼&強度の乱視だからでゴザイマスよね、ええ。

時は6月。今年も早や半ばを過ぎつつあるが、この繭玉はずっとリビングに飾っている。

「今まではせいぜい幼稚園。名取になるということはその次の段階、小学校にあがるようなもの。新名取は一門の1年生。これからが本当の修業ですよ」。昨年、名取になったとき、わが師匠のお父上がこうおっしゃった。私は繭玉を見るたび、この言葉を思い出す。

でも、思い出すだけではダメなんだよね。実行しなくては。

初心を忘れず、さらなる精進を。そんな想いを込めて、今日からこの日記もスタート。

三味線だけでなく、なにごとも前向きに。

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