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ロナウジーニョ~

barca30日19:00キックオフ、横浜Fマリノスvsバルセロナ@日産スタジアム。

スタジアムに着いたのが18:30すぎ。シートはSブロックの自由席でけっこう埋まっていた。2階のかなり後ろでなんとか座席を確保。しかし、ほかのブロックはわりと空きがあるように見えた。突然決まった追加試合だからか、ゴール裏もホームのマリノス側ですらちょっと寂しげ。それでも入場者数は41000人を超えていた。ワールドカップの決勝ではここが満員だったんだ(定員72000人)。広い。

ピッチでアップしていた選手たちが一度控え室に戻り、やがてスクリーンでメンバー発表が行われ、なんとロナウジーニョはサブ。場内はため息でいっぱい…。みんな、ロナウジーニョが見たいのだ。がっかりしつつ、入場する選手たちを待つ。先にバルサのベンチ組が出てくるはずだが…。すると、ロナウジーニョがたったひとりで登場。ポニーテールをなびかせて、観客に手をふる。今日も彼はブサかわいい! 彼がベンチに着くと、あっという間にたくさんのカメラマンが押し寄せ、その場は撮影会モードに。しばらくして、ラーションほかバルサの控え組が全員登場。そして、中央から両チームのスタメン組が入場、ゲームがスタートした。

前半はどちらもミスが多くてパスがつながらず、だるい試合だった。シャビの得点はすごかったけれど。チビッコがヘディングですもん。ジャンプ力あるね。ぬるいゲーム運びだったからよけいにベンチが気になった。みんなロナウジーニョに注目していて、彼がちょっと立ち上がるだけで、大歓声がわき起こっていた。

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キティふたたび

sukeroku-agemaki-kittyおととい、近くを通ったので日本橋三越にちょっと寄ってみた。いきなり目についたのが、キティちゃん。1日まで「ハローキティ ワールドグッズコレクションフェア」開催中。

そういえば、550万円の1点ものキティをある男性が購入、と何日か前の新聞で読んだなぁ(→検索したら読売新聞の記事がヒット)。購入理由が「娘の喜ぶ顔が見たい」。娘っていくつよ?と、ちょっと考えたりしてしまったんだけど。

サンリオのキャラクターはキティちゃんをはじめ、どれも無表情な感じなので昔からあまり好きでなかった私。しかし、キティラーのタレントさんへの取材と「高円寺阿波踊りキティ」をきっかけに、最近は出かける先でキティの根付があれば眺めたりするようになった。※高円寺の阿波踊りは8/26~28→NPO法人 東京高円寺阿波おどり振興協会

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マンU vs 鹿島

昨晩のマンチェスター・ユナイテッドvs鹿島アントラーズ。1-2で鹿島が勝ち。マンUがホーム扱いというのも何か変だけど。途中からJスポーツの生中継を観戦、その後ビデオでじっくり観た。

おもしろい試合だった。坊主頭になって、本山が開眼? あれこそキレキレという状態か。左足でのシュート2本、きれいに決まったね。これは入らなかったけど、後半に打ったミドルレンジのボレーもすごかった。鹿島のほかの選手もイキイキとしていた。野沢と鈴木の惜しいシュートもあったし。

マンUの面々はツアーの疲れもあり、いかにもゆるい親善試合モード、という出だし。早々に得点されたが、すぐに追いついて(ギグス渋すぎ~) 、ここまでは余裕な感じだった。しかし、鹿島が押す時間が続き、本山の2点目が入る。これで少しマジなモードにスイッチしたように見えた。とくにマズイと思ったのは、ハワードとファーディナンドだろう。

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カレーでパワーを

curry 本日の予想最高気温、37℃@Tokyo…。

午後に外出するので、パワーつけなきゃと、昼食はとりあえずカレーにした。干しズッキーニ(7/18参照)を入れた手作りカレー。以前、作って冷凍しておいたものをレンジでチン、ゆでたオクラを加えてできあがり。ご飯も冷凍していたものなので、超手抜き~。

curry-spice このカレー、いろいろなスパイスを混ぜてちゃんと作ったものなのだけど、冷凍するとさすがに香りがだいぶトンでしまっていた。味もマイルドになっていて、豆とズッキーニの甘みが強くなっている。干しズッキーニはしっかり戻してもコリコリした食感が残る。ナスとキュウリの漬物の間ぐらいな感じ。軽く塩もみした浅漬けは旨いです。カレーには生のズッキーニを煮込んだほうが合うけどね。まあ、おいしかったのでOK。

さっき、ベランダに出てみた。ものすごい熱風。雲が多くなってきたかな。熱中症予防には、まず水分摂取だったっけ。心して出かけよう~。

photo/ひよこ豆と干しズッキーニ、オクラのカレー。ご飯は発芽玄米&黒米入り。スパイスは乳鉢で少しずつ叩き潰して混ぜるのが楽しい。ブラックペッパーとカルダモンは挽きたてのものを必ず使うようにしている。あとはパウダーで。今回はインスタントコーヒーを隠し味にしてみた。コレ、イケます。

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フィーゴはいずこへ

football-mai台風が近づいている。夕方、突然の雨にあい、バッグを抱えるようにして歩いたので背中と膝から下がずぶ濡れに。傘をさしても役に立たないほどの激しい振りだったが、すぐに雨足はおさまった。こういうとき、いつも思うのだけど、少し雨宿りすればあんなに濡れずにすんだのに。

この雨のなか、味の素スタジアムで東京ヴェルディvsレアルマドリッドの親善試合が行われた。さきほどNHKのスポーツニュースでそのようすを見た。3-0でヴェルデイの勝ち。メレンゲ(レアルマドリッドはホームのユニホームが白なので、こんなニックネームがついている)の面々はアジアツアーの疲れといきなりの大雨で、よいとこナシのようで。ベッカムもロナウドもタックルされてかなりムカっとしていたみたいだ。

驚いたのは、途中からフィーゴが出てきたこと。インテル行きはまだ確定ではなかったらしく、フィーゴはレアルマドリッドに残りたいと意思表示をしていると報じられている。インテルのフィーゴが見たい!と早くも楽しみにしていた私(フィーゴ好き&インテル好き)としては、今さらそりゃないだろ~って感じなのだが。

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NINAGAWA「十二夜」

jyuniya-sujigaki20日、歌舞伎座・夜の部。NINAGAWA「十二夜」(7/7-7/31)。

シェークスピアの「十二夜」を蜷川幸雄が演出、歌舞伎に仕立てた特別興行だ。主演は尾上菊之助。その父・尾上菊五郎も出演し、菊五郎劇団とNINAGAWA芝居の融合ということになる。しかも題材はシェークスピア。イギリスと日本の古典演劇がどうつながり、掘り下げられていくのか、観る前からとても興味深かった。

幕が開き、いきなり会場がどよめいた。なんと、舞台全面が鏡張り! 鏡面仕上げの金属板をつなげたものだと思うが、2階席に並んだ提灯や我々観客の姿がうす暗がりの中にぼんやりと浮かび上がり、あたりは不思議な空間に。いつもの歌舞伎座でなく、どこか異国の円形劇場にいるような感覚がした。

そして、聴こえてくるのは生のチェンバロの音。舞台は枝垂れ桜の景色に。バロックの調べが静かに流れ、子どもたちが合唱する。そこへ、烏帽子(えぼし)姿の大篠左大臣(中村信二郎)が現れて…。音楽と登場人物の違和感はまったくない。左大臣は装束から高貴な人物とわかるし、そのイメージがチェンバロの音によく合っている。やがて回り舞台が動き、沖合いの船の上のシーンへ。鏡のバックの前に大きな船のセットのみ。景色は非常にシンプルである。ここで尾上菊之助が、男役の斯波主膳之助の扮装で登場。彼はこの芝居で男女の双子(主膳之助と琵琶姫)を演じ分ける。

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地震だ!

frog夕方の地震は怖かった。世田谷区は震度4。今回は、その数値以上に強烈な揺れを感じた。

うちでは棚の上のほうに置いていたプラスチックのボトルなど軽いものが少し床に落下した程度で、積み上げたCDなどが倒れることはなかった。しかし、そのあとも余震が続き、しばらく落ち着かず。ガスのマイコンメーターが作動していた。地震でガスが止まったという経験は初めてだ。

阪神や新潟、福岡などで起こった過去の大きな地震に比べれば、今日の揺れは中程度にすぎず被害もごくわずか。しかし、電車や高速道路など交通網があれだけ乱れると、さすがに災害や避難といった意識が強くなる。外出していたら、どうなっていただろう。うちの沿線もずっと止まっていた。今日出かけていた方々、本当におつかれさまでした。

まだ大きい余震があるかも。あわてて食料や水の備蓄をチェック。バラバラに置いてあるのを非常用に少しまとめておこうと思う。ドッグフードも準備しておいたほうがよいかな。うちの犬は揺れに一瞬反応したが、吠えることもなく、あまりびびってはいなかったけれど。

photo/21日に書いた南房総・岩井にて。ダチュラのエンジェルトランペットの大きな葉に同化するアマガエル。このあたりは今日の地震の震源に近い。大丈夫だっただろうか…。

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濃厚なカスタードを求めて

brulee00今日はずっと、プリンが食べたくて。

仕事が詰まってテンパリ気味のとき、甘いものが無性に欲しくなる。脳は血液中のグルコース(ブドウ糖)のみをエネルギー源として活動するという。正常にアタマを働かせるためにも、糖分は欠かせないものなのだ。仕事や勉強で疲れたときに甘いものを少し摂ると、その後の作業効率が劇的に向上する。糖分の摂りすぎは体によくないけれども、何かに集中して疲弊した脳細胞には、たっぷりの栄養を与えてあげなければ。

ということで、仕事がひと区切りついたあと、近所のケーキ屋さん「patisserie NAOKI」へGO! ここは有名なお店で、夕方になると売り切れているケーキもけっこうある。本日の目的はプリン。「NAOKI」のプリンは何種類があって、とてもおいしいのだ。ショーケースをのぞくと、ほかのケーキにも目が行ってしまう。この季節はフルーツゼリーもいいなぁ、などと迷う、迷う。

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南総へ

blueberry雑誌の撮影でときどき南房総へ行く。内房のかなり南、房総半島の先端に近い岩井というところだ。

岩井は園芸研究家のS先生の地元。すぐ近くに海水浴場があり、少し歩けば山にも行ける。気候が温暖でのんびりしていて、昔ながらの風景がまだまだ残っている。ここを訪れるたびに祖父母の家や、夏の林間学校、臨海学校などを思い出し、ノスタルジックな気分になる。また、このあたりは「南総里見八犬伝」ゆかりの地で、子どものころワクワクしながら読んだあの壮大な物語の舞台でもある。

アクアラインができる前は、都内から車で5~6時間かかった。真冬だと空がまだ暗いうちに家を出て、湾岸線で朝焼けを見つつ(この時間の湾岸の朝もやにかすむ高層ビル群は、非常に幻想的で美しかった。下世話な表現でいえば、ニューヨークの絵葉書風といったところ)、京葉道路の混雑にイライラしながらのドライブ。真夏は東京ディズニーランドや幕張のイベント、房総へ海水浴に行く遊びの車で大渋滞。ドライバーとなったカメラマンさんほか、いやあ、当時は本当におつかれさまでした。私は運転したことなく。スミマセン。

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メドウセージ、じつはガラニチカ

meadow-sageバジル、タイム、オレガノ、ミント、セージ…シソ科の植物には夏の日差しがよく似合う。同じシソ科のメドウセージがこの夏も順調に育ち、毎日花をつけている。濃紫のインパクトのある花色。セージとよばれているが、これは観賞用のサルビアだ。

セージとサルビアの関係は、非常にややこしい。基本的にはどれもシソ科のサルビア属で、食用ハーブとして有名なコモンセージは正式名サルビア・オフィシナリス。つまり、これもサルビアの一種ということ。コモンセージは英名であり、一般的な通称名として広まった名前である。メドウセージはサルビア・ガラニチカ、チェリーセージはサルビア・ミクロフィラという本名を持っている。

サルビアには非常にたくさんの種類があり、似たものも非常に多い。そのなかにセージが含まれているのだが、セージという名前自体が一人歩きしていてうまく整理されないまま流通し、ごちゃごちゃになってしまっている。植物の表記は、正式名である学名、品種名、流通名、商品名などが入り乱れているため、よく混同してしまう。

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ほんのり甘い

zucchine01 暑気払いに何か辛い食べ物を、と台所の戸棚をあさっていたら、乾燥ズッキーニの袋が出てきた。

これは新宿の職安通り沿いにある韓国食材店で買ったもの。買って戸棚にしまったまま、その存在を忘れていた。韓国料理店の松屋に行った帰りに購入。その店にはさまざまな食材が並んでいて、乾物の種類もたくさんあった。そのなかに乾燥ズッキーニがあったのだが、韓国料理で使うなんて知らなかった。ズッキーニはイタリア料理のラタトゥイユなどによく使われているので、韓国の食べ物というのは意外な感じだ。どうやら、ナムルや炒め物に使うらしい。

この乾燥ズッキーニを戻してカレーに入れてみようと思った。しかし、戻すのに4時間以上かかるという。気づくのが遅かった。案の定、1~2時間たってもズッキーニはまだまだ硬く、レンジでチンしても芯が残るような感じ。これはじっくり水で戻さないといけないみたい。よって、本日の夕飯には間に合わず。作ったのはナスとトマト、大豆の夏野菜豆カレー。これにズッキーニが合うと思ったのだけど。しかたがない、明日に持ち越し~。

photo/乾燥ズッキーニ。zucchineはイタリア語。ウリ科でペポカボチャの変種。キュウリに似ているけれど、じつはカボチャの仲間。干すと糖度が増し、戻したズッキーニはカボチャのようなほのかな甘みを感じた。

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聞きたい音

昨日とりあげた、南部鉄の風鈴が選ばれているという「日本の音百選」、正しくは「残したい日本の音風景100選」 というらしい。

この「音100選」は、1996年に環境庁が認定。日本全国の川や滝、動植物、祭りの掛け声や演奏、寺の鐘などの“音”とその音を含む“風景”がここに選ばれている。風景なので当然のごとく場所も細かく特定されており、件の南部鉄の風鈴は「水沢駅の南部風鈴」である。
*「残したい日本の音風景100選」一覧(環境庁) 

100の風景のなかで、私が実際に見聞きした「音風景」は10にも満たない。この風景を巡る旅なんかがマイナーなツアーでありそうだけど、100の風景すべてを体験した人はいるのだろうか。私は、全部制覇しようとは思わないが、リストを見ると聞きたい音がたくさんある。

祭りの音や寺の鐘が多いようだが、それらはだいたい想像がつく。しかし、どんな音かピンと来ないのもけっこうあって興味シンシン。「からむし織の機音」「因州和紙の紙漉き」「伊万里の焼き物の音 」「後良(しいら)川周辺の亜熱帯林の生き物 」とか、いつか聞いてみたいなぁ。

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風鈴

hurin今日、盆栽のK先生宅で涼しげな風鈴の音を聴く。南部鉄の風鈴だ。

「日本の音百選」のひ とつがこの音色らしい。名水百選などはよく聞くが、音百選には滝の音や虫や鳥の鳴き声、祭りの掛け声なども認定されているようで、おもしろい。

photo/趣きのある南部鉄の風鈴。盆栽棚に風がふわっと通るたびに、澄んだ音色を奏でている。その瞬間、あたりがすっと涼しくなったような気持ちになる。

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麩饅頭

usagiya02昨日、阿佐ヶ谷のうさぎやで買った麩饅頭は、皮(生麩)に胡麻が入っていてこうばしい香りがした。

中身の白餡との相性がよく、おいしい。饅頭にほのかに移る笹の葉の香りがなんとも上品でもちもち、こってり。甘みはそう強くないが、胡麻の風味もあってちょっと濃厚かな。それでもクドさはなく、夏のお菓子として充分に頂ける。

usagiya03 私は生まれも育ちも大阪で学校は京都だったから、和菓子はやはり自分が慣れ親しんだ京都のものが最高だと思っている。もちろん、おいしい和菓子は京都だけのものではない。東京のお菓子は甘すぎてクドいのも多いけれど、うまいなぁと思うものもけっこうある。うさぎやのお菓子は甘すぎず、ソフトな味わいでいい感じ。

photo/阿佐ヶ谷「うさぎや」の麩饅頭。生麩の皮は胡麻入りでうっすらとベージュっぽいクリーム色。ここの笹巻は巾着のようなかわいらしい形に結んである。

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「うさぎや」へ

usagiya01高円寺で撮影の仕事をしたあと、スタッフ総勢4人で阿佐ヶ谷までのんびり歩く。中央線沿線のこのあたりは独特のノリがあり、来るたびに新しい発見がある。どの駅界隈も商店街が充実していて、食べ物屋さんが多いのがイイ。

われわれは阿佐ヶ谷駅の手前、商店街の端っこあたりになるのかな、エスニック料理を出すカフェに入り、昼食をとることに。私は鶏の黒胡麻タイカレーのランチをチョイス。グリーンカレー+黒胡麻は、タイカレー特有の酸味がまろやかになっていて食べやすかった。辛さもそこそこ。ふだんはタイカレーならグリーンよりレッドかイエローを選ぶ私でも、これは一番にチョイスしたいと思った。

3人は黒胡麻カレーを食べたが、残る1人は鶏のキムチオムライス。これもおいしそうだったけど、選んだご本人は辛いのが苦手。キムチはOKといいつつ、トウガラシ色のソースがかかったオムライスは、見た目ですでにカレー以上な気配なんですけど。彼は大汗をかきつつ完食。ダイジョウブでしたか、Oさん?

デザートのソフトクリームとコーヒーをゆっくりと楽しんで、われわれはカフェをあとにした。平日の午後。まだ時間は早く、すでにひと仕事終えてお散歩気分。こういうとき、フリーランスでよかったと本当に思う。カフェを出ると、すぐ目の前にオバサマたちのプチ行列が。彼女たちが並ぶ先に「うさぎや」があった。

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Hedwig and The Angry Inch

hedwig 12日の夜は、三上博史のロックミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」@ZEPP TOKYO。

性転換手術に失敗して“怒りの1インチ”が股間に残ってしまったロックシンガー、ヘドウィグが自分の“カタワレ”を探し求める物語。元は、NYのドラァグ・バーで生まれ、ブロードウェイで演じられるまでになったロックミュージカル「Hedwig and The Angry Inch」。ゲイ、ドラァグクイーン、ベルリンの壁…その特異な題材からキワモノと見る人もいるが、60年代から80年代のロックをベースとした、LIVE劇の秀作だと思う。

私は映画 の「Hedwig and The Angry Inch」でこの作品にハマったクチ。いつか本家のミュージカルを観たいとずっと思っていた。そして昨年、三上博史主演で日本でもミュージカル版が上演。残念ながら昨年の舞台は観に行けず、非常に心残りだったのだが、今回はなんとかチケットをGET。ようやく三上ヘドウィグを観ることができた。

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チンチリレン

koma00 昨日(11日)の夜は、久しぶりにお稽古でチンチリレンを弾きまくり。帰宅したら、午前様。

チンチリレンとは長唄の代表的な合方(あいかた=唄のない間奏部分)のひとつで、「京鹿子娘道成寺」の聴かせどころとして有名な早弾きの楽曲パーツ。歌舞伎の同演目では、桜柄の裃(かみしも)をつけた長唄囃子連中が舞台後方に設置された台の上にずらりと並んで演奏する。場面がちょうど転換する部分にチンチリレンの合方が入り、その情感豊かなメロディと三味線方の早弾きのテクニックに会場は拍手喝采、盛り上がる。

三味線の音は、すべて口三味線(くちじゃみせん)で表現できる。音の高低は曲によって異なるが、チン・トン・シャンといえば、3の糸(チン)→2の糸(トン)→1・2の糸を2本同時に(シャン)弾くという意味になる。ひとつひとつの音の長さと弾くテクニックもこれでわかる。チン・チリ・レンなら、3の糸をひとさし指で押さえて弾く(チン)→3の糸の同じ音を押さえたまま薬指ではじいて音を出す(チリ)→3の糸の人さし指ではじいて音を出す(レン)といった具合だ。

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サマーカット

summercut じめじめ、蒸し蒸し。今日は日本の夏!という1日だった。

うちの犬は、先日サマーカットにしてもらったばかり。それでも、今日のような日は、ちょっと動くとハァハァとヨダレを…。これ以上ないというぐらいのベリーショートなのだけど、ダブルコートのふかふか毛は変えようがなく。

ソファーの下が彼女の夏のお昼寝場所。フローリングの床におなかをぺタっとつけて涼をとっている。ここに潜り込む時間が長くなった。そろそろ夏本番かな。

photo/うちのポメラニアン、maiちゃん♀8才。サマーカットにすると、何の犬だかわからない。よく聞かれるのは「豆柴?」「秋田犬の子ども?」「チワワ?」…。

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ジェルとかリキッドとか

liquid世の中には“癒し系”とうたわれるモノがたくさんある。そのなかでも、夏の癒しグッズはやはり見た目に涼しげであることが大切だ。

とくに夏、窓辺に置いて、なんとなく眺めているだけで気分が落ち着くのがコレ。液体の砂時計だ。砂は入っていないので、液体時計というべきか。紫色の液体が玉のようになって、ケース内のスロープを流れ落ちていく。白と紫の液体はけっして混ざらない。このぷにぷにした液体の動きがなんともおもしろく、最後の1滴が下に落ちるまで、ただジィ~ッと眺めてしまう。ジェルやリキッドなどのぷるんとした独特の質感は、さらりとした水とは全然違う。適度な質量がある感じが、なんとも落ち着く。

この液体時計、確か台湾製でつくりはけっこう甘いのだけど、時間は正確でちょうど3分。その間、じっと見つめてしまうわけだが、そのときの“無”な気分が癒しにつながっているのだろうか。

photo/紫の液体がぽこぽこ流れ落ちる液体時計。じっと見ていると癒される~。

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粘るリカちゃん

nijiirosumire7月にしては少し涼しげな気温が続いている。

昨日と今日は昼間、晴れ間も見えたが、6月にいきなりやってきた猛暑に比べると、そこそこ暑いという程度だ。雨の少ない梅雨、低めの気温。毎年のように異常気象といっているが、今年もそうなのだろうか。

こんな気候のなか、うちのベランダではいまだにパンジーが咲いている。ほかのパンジーとビオラは早いものでは5月中に暑さでダメになったりして、 6月下旬にはいまだに咲くひとつの株を残し、ほかはすべて処分した。6月28日にこのことを少し書いたけれど、そのパンジーは1月の終わりごろに購入した「虹色スミレ」のノーブルリカ(サカタのタネ)。あのリカちゃん人形をイメージキャラクターとする新品種のパンジーだ。

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Reincarnation

tanabata七夕の夜。星空は見えず。

今晩のBGMは、THEATRE BROOK。本日、取材で話題にあがったのがこのバンド。最新アルバム「Reincarnation」をまだ聴いていなかったので、さっそく帰りに購入し聴いてみた。アルバムは2年ぶりだとか。うーん、当たり前だが最初から最後まで、佐藤タイジって感じ。私にとっては佐藤タイジ=ギタリストというイメージが強いのだけど、このアルバムではボーカリストとしての存在感がすごい。

4人体制(佐藤タイジ/V&G、中條卓/B、沼澤尚/Dr、エマーソン北村/Key)となって、厚みのあるバンドサウンドを前面に出したような感じ。ミシェルガンも解散してしまったし、最近、大人のジャパニーズロックがないなぁと思っていた私にとって、このアルバムは久々の邦楽での大ヒット。あらためてこのバンドのよさに気づかせてくれた、タレントのPさんに感謝。ギターとベースのファンキーなかけあいがヨイ。今どき、ありそうでなかなかないオーソドックスなロックなのがうれしくてたまらない。ジャズやラテンっぽいゆるいアレンジも多いので、オーソドックスといえども、いわゆる古典的なハードロックばかりではないけれど。ブラスもけっこう入っているし。

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気合を入れて

my-syami01仕事のため、長唄協会の夏季演奏会(国立小劇場)へ行けなかった。残念。

今月、うちの師匠は国立の歌舞伎に出ているため、演奏会へは不参加。師匠は最近、ずっと歌舞伎でお忙しい。ちなみに、先月のコクーン歌舞伎でも連日、下座(げざ)でご活躍。私は御簾(みす)のすぐそばの席だったので師匠から丸見えだったそーだ。

来年、うちの一門の大きな会があるのだが、私もなにやら演らねばいけないような雰囲気が。名取になって1年経つが、その後は勉強会もPASSしてばかりで、へらへらしているまさに名ばかりの名取な私(家元、申し訳ゴザイマセン!)。そろそろ名取の自覚を持てってことですかね…。昨年5月の家元のお浚い会で黒紋付を初めて着て、そのときに合同で2曲ばかり弾かせていただいた。他人数の合奏では階段状の雛壇を使うが、私はそのとき、3段目の一番端。新名取なので、当然一番脇の位置。立(たて)への道は遠く、長いと本当に肌で感じた。

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猫と三味線

maneki-neko-02三味線を習っているというと、ほとんどの人が「本当に猫の皮なの?」と尋ねてくる。答えはYes! うちにも猫の皮を張った三味線がございます。

長唄用の細棹の場合、猫皮を張るのは、おもに舞台用の紅木の三味線。猫の皮は「四つ」と呼ばれていて(表皮に乳房のあとが4つ出るため、そう呼ばれている。四足で歩く獣を表す意味も含まれると思う)、よい音色が出るといわれている。舞台では、表も裏も「四つ」を張り、象牙の糸巻きをつけた三味線を使うのが一般的。撥も駒も象牙製だ。

三味線という楽器は個体差が大きいけれど、猫の皮の音は総じて澄んでいて、華やかだと思う。うちの稽古用の花梨の三味線には犬皮を張っているが、こちらは重めでがっしりした音。舞台用のほうが音が大きく、クリアな音色がする。あ、犬皮を使うのも本当デスヨ。合皮もあるらしいが、稽古用には通常、安価で丈夫な犬皮を張る。皮は湿度の変化に弱くて、湿気を含んだあとが怖い。破れやすくなるのだ。犬は破れにくいが、猫はけっこう破れやすい。高いほうが壊れやすいって、なんだかなぁ…。

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縁起物

maneki-neko-01風水や占いに凝るほうではないのだが、気がつけば縁起かつぎのグッズがやけに増えている。

長唄の会、とくにお浚い会では「おめでとうございます」がごく普通のご挨拶。祝儀袋には「壽」の文字。「御祝」でもよいのだが、「壽」のほうがしっくりくる。長唄に限らず、伝統文化の世界では縁起のよいもの、おめでたいものが好まれ、日常的によく使われる。それは洋の東西を問わず、西洋にもラッキーアイテムを大切にする文化があり、世界中に古くからの縁起物は存在する。

日本の縁起物は歴史的にも中国から伝わったものが多いと思うが、まねき猫は日本発祥のものらしい。豪徳寺が発祥だとか、そのルーツには諸説ある。右手を挙げているのがお金を招き、左手だと人を招く、だったっけ。

photo/うちのチビまねき猫。正月飾りの記事を作ったときにリースにつけたまねき猫の根付で、右手を挙げている。お金、招いてくれませ~。

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鹿さん独走

genovese中断していたJ1リーグ戦が、この週末から再開した。

私はずっと、WCやオリンピックなどはチェックするが、Jリーグ(その昔は実業団リーグ)はあまり観ない典型的な代表&海外サッカーファンだった。2000年ごろからJもわりと観るようになったけれど、TVで試合を観戦していて楽しいと思うのは海外リーグのほうだ。

Jリーグにイマイチ入れ込めなかったのは、リーグ創世記の妙な浮かれ具合にどうしてもなじめなかったから。自分を芸能人と勘違いしたような選手がたくさんいて、押し付けがましいパフォーマンスを繰り返して…。過剰な演出を好んだTV局や報道陣のせいなのだろうが、あのノリは本当に気持ち悪かった。数年前からは当時のような妙なノリもなくなり、私はようやくJリーグを素直に楽しむことができるようになった。それでも、1チームに入れ込む「サポーター」にはなれないままだが。

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バジルな毎日

open4月に種をまいたバジルが、ちょうど食べごろに育ってきた。

ポットに移植したものが10株、苗床に残ったまま育っているのが6株ほど。バジルは種が大きいので、バラまきして間引くなどの手間がかからない。直まきで手軽に育てられる、丈夫なハーブである。アブラムシやハモグリバエなどの害虫がつきやすいのだが、今年はほとんどつかず、青々と葉を茂らせてよい香りをただよわせている。虫があまりつかないのは、同時に種をまき、近くで育てているペニーロイヤルミントのおかげだと思う。

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富貴竹

bamboo 文月。曇天の下、気分だけでもさっぱりと。

ミリオンバンブーを小さなグラスに入れて、室内に飾っている。涼しげで、今の季節にぴったりだ。明るい窓辺に置くと、グラスと葉が透けて見えてさらに爽やか。

この植物、元はタワー型に組まれたもので、陶器の器に入れて「幸運の富貴竹」というような名前で売られていた。水さえ切らさなければ、どんどん育つ。

bamboo_tower最初は茎の先端に小さな葉がちょこっとついた姿がかわいかったのだが、葉がワシワシと伸びてきて左のような状態に(しかも、1~2本枯れてるし)。 その一部をショットグラスに入れて、小洒落てみたのが上の写真である。タワー本体はますます生長著しく、根が器からはみ出そうな勢い。どうしよう。

photo/ミリオンバンブー(リュウケツジュ科ドラセナ属)。正式名はドラセナ・サンデリアナ。竹に似ているが観葉植物のドラセナの仲間。別名万年竹、台湾などでは富貴竹と呼ばれている。

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