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Reincarnation

tanabata七夕の夜。星空は見えず。

今晩のBGMは、THEATRE BROOK。本日、取材で話題にあがったのがこのバンド。最新アルバム「Reincarnation」をまだ聴いていなかったので、さっそく帰りに購入し聴いてみた。アルバムは2年ぶりだとか。うーん、当たり前だが最初から最後まで、佐藤タイジって感じ。私にとっては佐藤タイジ=ギタリストというイメージが強いのだけど、このアルバムではボーカリストとしての存在感がすごい。

4人体制(佐藤タイジ/V&G、中條卓/B、沼澤尚/Dr、エマーソン北村/Key)となって、厚みのあるバンドサウンドを前面に出したような感じ。ミシェルガンも解散してしまったし、最近、大人のジャパニーズロックがないなぁと思っていた私にとって、このアルバムは久々の邦楽での大ヒット。あらためてこのバンドのよさに気づかせてくれた、タレントのPさんに感謝。ギターとベースのファンキーなかけあいがヨイ。今どき、ありそうでなかなかないオーソドックスなロックなのがうれしくてたまらない。ジャズやラテンっぽいゆるいアレンジも多いので、オーソドックスといえども、いわゆる古典的なハードロックばかりではないけれど。ブラスもけっこう入っているし。

THEATRE BROOKはこの6月でメジャーデビュー10周年だとか。移籍して、よりメジャーを意識というところか。ずっと、知る日とぞ知るというマニアックな存在だったが(佐藤タイジ個人とTHEATRE BROOKやSun Pauloといった彼の活動バンドがなかなかつながらなかったり。私もそのクチ)、そろそろブレイクしそうな気配だ。 

先行シングルで出ていた「世界で一番SEXYな一日」は耳に残っていたが、転調前のマイナーな基本フレーズがカッコよすぎ。ざっと聴いた感じではアルバム名ともなった曲「Reincarnation」「生理的最高」が気に入った。ラストのサンタ・エスメラルダのカヴァー「Don't Let Me Be Misunderstood」は、アレンジがおもしろいと思ったが、佐藤タイジの声質がこの曲には合ってないかも。キーを気持ち高めにしたほうが彼の歌を生かせたような気がする。ギターはさすが。

photo/夕方、渋谷・ハチ公前を通りかかったら、こんなに大きな笹飾りを発見。昨日もここを通ったのだけど、気づかなかった。願いごと、叶うといいね。

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