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北斎展

hokusai-2005昨日、東京国立博物館で「北斎展」を観る。

会期は12月4日まで。終了間近なので、平日の昼間でも非常に混んでいた。月末&年末進行で仕事も忙しいのだけど、カレンダーを見ると昨日しか行く日がなかった。で、慌てて出かけた。そんな焦り組がこの時期、多いんだろうね。

12時すぎに現地に行ったら、入口の前で長蛇の列。待ち時間30分と言われた。「4列に左から詰めて並んでください」と係の人。このあたりはさすが日本人(外国の方も多かったが)、隊列を乱すことなく、整然として。みんな、心の中では「うぜ~」と思ってるはず。でも、文句を言う人もおらず、列は静かに少しずつ進んでいった。

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ライトな長箱

syamisen_case週末のお買い物、「軽量長カバン」。

日ごろからお世話になっている、豪徳寺の三味線屋さん「亀屋邦楽器」にて購入。今は皮の張替えをお願い中。ヨロシクです~。亀屋さんはホームページがとても充実していて、ひそかにいろいろと勉強させていただいている。三味線の梱包の仕方なんかも載っていて、おもしろい。和楽器に興味のある方は、ぜひチェックして!
 
時代劇に出てくる芸者さんなどは、布の長袋で三味線を包んで持ち歩いていたりする。粋な姿にあこがれるが、三味線という楽器を知ると、あの状態で持ち運ぶのはあり得ないというか、無謀だと思うようになった。

三味線は非常に繊細な姿をしていて、とくに長唄用は棹の部分がもっとも細い「細棹」である。それを布でくるんだだけでぶらぶらと持ち歩くなんて、粗忽者の私には危険すぎる。

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4位

Jリーグ、また順位変動。

1 セレッソ大阪 勝ち点58
2 ガンバ大阪 勝ち点57
3 浦和レッズ 勝ち点56
4 鹿島アントラーズ 勝ち点56
5 ジェフ千葉 勝ち点56
6 川崎フロンターレ 勝ち点50
       ・
       ・
       ・

鹿さんは昨日、執念でなんとか引き分けに持ち込んだのだが、4位にずり下がり…。勝てば単独首位だったのか。勝ちってなんだっけ(わ、笑えない…)。

次週の最終節ですべては決まる。熾烈な優勝争い。とてもおもしろいのだけど、今年はなんだか客観的に見られないので胃が痛い。アントラーズ、最後は勝て!

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コレクティブルズ

fireking-ransom-sunsetハンドルの、このキュッとしたライン。ぽってりとしたカップとの絶妙なバランス。

60年ほど前にアメリカで作られたFire-Kingのカップ&ソーサー。私は、このセットが大好きだ。工場で大量生産された日常使いの器。時代的にも、芸術的価値からも、当然ながら「アンティーク」とは呼ばれていない。古きよきアメリカで生まれた「コレクティブルズ」である。

ミルクグラスのやさしい質感が、なんともいえず和み系。丸っこくて、かわいらしいデザイン。Fire-Kingの食器は気取った食卓には似合わない。キュートなウェイトレスのお姉ちゃんが「おまたせ~!」とか言いながら、テーブルに大小の皿と大きなカップをドカドカ並べていくようなイメージがぴったり。まさに映画「アメリカングラフティ」の世界そのものだ。

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世界の「傑作」=KABUKI

kumadori 「人類の口承および無形遺産に関する傑作(世界無形文化遺産)の宣言」。この「傑作」に日本の歌舞伎が選ばれたらしい。

※歌舞伎が「傑作」入り(共同通信)⇒ニュースソースはコチラ

この「傑作」はユネスコが選ぶもので、私は知らなかったのだが(ハズカシイ!)、過去、能(2001年)と人形浄瑠璃・文楽(2003年)が認定されているという。ようやく、歌舞伎がその仲間に。

人が唄い、奏で、演じ、舞う「無形遺産」。建造物や自然の風景は、その唯一のものが同じ場所で歴史を刻んでいく。しかし、音楽や演劇は人により伝わり、いくつものバージョンを生みながら時を重ねていくもの。現代ではその無形の姿を録音・録画して有形のものとして残すことはたやすいけれど、それはあくまでも過去の遺産である。今日も歌舞伎は演じられており(歌舞伎座は今日、千秋楽。わがお師匠サンも出演。おつかれさまでした)、つねに新しい、オンタイムの遺産が生まれ続けている。

歌舞伎の音楽として誕生した長唄も、その「傑作」の一部として、より広く知られるようになるといいな。長唄は日本の伝統音楽であり、歌舞伎や日本舞踊のBGM。私は、歌舞伎をあまり知らない人には、長唄はようするに日本版洋楽のクラシックみたいなものと説明することもある。しかし、どう説明しても、古典芸術に興味のない人には「肩が凝る、格式ばっていて詰まらない、眠くなる(笑)」小難しいものと思われるようだ。眠くなる演奏会や芝居はよくあるので、その気持ちもわかるけど…。

この週末はお稽古もないし~、と開放感に浸っていたが、イカンイカン! 精進しなきゃあ。

photo/歌舞伎の隈取柄のあぶらとり紙入れ。和紙製。ずいぶん前に国立劇場の売店で購入したような記憶があるが、もしかしたら歌舞伎座かもしれない。

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スコーン

scone昨日作ったスコーンが、今日はいい感じでしっとり。

バターが余っていたので、なんとなく作ってみた。スコーンを作るのは3ヶ月ぶりぐらいかな。ドライレーズン入りにしようと思ったけど、なかったので代わりにドライプルーンを入れた。

プルーンを細かく刻んだので、生地に色がけっこうついちゃった。水分をもっとちゃんと取るべきだったかもしれない。

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可能性

J1にまた動きアリ。

アントラーズ、完敗。頼みのアレックス・ミネイロも得点できず。故障がちなミネイロさんだけに頼ってしまうというのがそもそも、問題なのだが。30番さんは最近、ベンチが長いし…。点を入れられてしまうことがまずダメダメなんだけど、点を入れないのもまずい。これは日本代表も同じだ。

夢よもう一度。まだ優勝の可能性は残されているようだ。いや、厳しいけど。今日、ガンバとセレッソが勝ち点57で並んだ。よいのか、これで~。大阪人の私は、本当にそう思ってる。スンマセン、大阪のみなさま。

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混戦

サッカーJ1も残すところ、あと3試合。

昨日の第31節、鹿島はまたも追いつかれて引き分け。こういう展開ばかりで、本当にもどかしい。順位も3位に陥落、気がついたら上位は混戦の様相に。

ガンバ大阪、セレッソ大阪のワンツーがやけに新鮮。実家はガンバのお膝元周辺の街にあるのだけど、うちの家族は私以外は誰もサッカーに興味がなく、友人たちもサッカーより野球!という感じ。父は昔から熱烈な巨人ファンだし。弟などは小学校の頃、サッカーをやっていたのに。そういえば、商店街に「ガンバを応援します」みたいなのぼりが立っていたかな? 年に1~2回しか帰省しないので、記憶もかなりおぼろげである。

大阪の盛り上がりはちょっとわからないが、とりあえず、鹿島がんばれ。今季は鹿島の優勝が見たいのですよ、私は。23日はマリノス戦。昨年はこのカード、カシマスタジアムで観たなぁ。今回は行けないけど、必勝を祈る。

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今日は肉じゃが

niku-jaga朝起きたら、昨日の勢いがさらにヒートアップしていた。肉じゃが食べたーい!

今日は昼間にお稽古だったのでバタバタと出かけ、帰りに足りない材料を購入。さっそく、水を入れない肉じゃがに挑戦した。男爵イモとニンジンは大きめに切る。タマネギはくし型をさらに半分のサイズに。しらたき、絹サヤは軽く茹でておく。ここまでやれば、あとは炒めて煮るだけだ。

Bricoのドゥブルでは、ジャガイモ2個+ほかの材料でMAX、容量FULL状態。もっと大きなこのタイプの鍋が欲しくなった。カレーとかシチューとか、大量に煮込みたい。次はLe Creusetのココットロンドかな。何色にしようかなぁ。…ちょっとマテ! 今日は服を買い込んでしまったし、これから年末に向けて諸々、出費が。でも、でも。ああ、「欲しいときが買いどきダヨ」という天の声(笑)が聞こえてくる。

●肉じゃが●(2~3皿分)
材料/ジャガイモ(男爵)大2個、ニンジン大3/4本、タマネギ中1個、絹サヤ10~12枚、牛肉(コマ切)120g、しらたき100g、サラダ油小さじ2、日本酒・みりん各大さじ1と1/2、うすくちしょうゆ大さじ2、きび砂糖大さじ1弱。
作り方/ジャガイモとニンジンは皮を剥き大きめに切り、タマネギはくし型にして横半分に切る。絹サヤはヘタと筋を取り下茹で。しらたきは適当な長さに切り、これも下茹でしておく。鍋に油を熱して肉を炒め、色が変わったらタマネギ、ニンジン、ジャガイモを加えて軽く炒め、日本酒とみりん、砂糖を加えて蓋をして弱火で煮る。ジャガイモに火が通ったら(約10分)しょうゆを加え、しらたきを入れて全体をさっと混ぜ、2分ほど煮込む。火を止めて絹サヤを加え、蓋をして5分ほど蒸らす。

photo/男爵ほくほく、牛肉も硬くならず素材の旨味たっぷりの肉じゃがが完成。しょうゆをいれた後に蓋を開けて水分をとばすというレシピも見たけれど、しらたきが水分を吸うので蓋をしたままでもOKだった。汁気たっぷりの肉じゃがとはまた違ったやさしい味。ご飯が進みすぎてヤバイかも。

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赤いソースパン

salmon-and-cabbage先日買ったBrico(ブリコ)のソースパンで試行錯誤の日々が続いている。

径16cm、容量1.0L 、重さ 2600g。正式名は「ドゥブル ソースパン」。ドゥブル=double。蓋がフライパンにもなるカワイイ&機能的なデザインだ。Bricoは日本の野田琺瑯が鋳物メーカーのブリコと共同開発した多層仕上げの鋳物ホーロー鍋。鍋底の厚みは5mm。鉄+ガラス質なので、とにかく重い。

こんな小さな鍋でも片手で持つのは厳しいぐらい。今、計ってみたら蓋だけで900gもあった。この重みで鍋内の空気が外気からがっちりと遮断されて熱と水分が内部でよく回り、保温性が非常に高くなる。土鍋やダッチオーブンと同じ原理だ。

sauce-pan02このタイプの鍋ではフランスのLe Creuset(ル・クルーゼ)やStaub(ストウブ)が有名である。それらに比べ、Bricoは機能的に遜色ないといわれているが、価格がずいぶん抑えられていてウレシイ。じつは、BricoのソースパンはLe Creusetの「マルチファンクション」にクリソツ。しかし値段には4倍弱の開きが…。やはり、それなりの違いがあるのだろうか。

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煙、ゆらゆら

incense檜のお香を炊いた。煙がゆっくりと立ち昇り、爽やかな香りが広がってきた。

優雅な光景のようだけど、じつは、魚のニオイ消し。フライパンで鮭を焼いたら、リビング中にニオイがこもってなかなか抜けない。ローズマリーとタイムを入れて蒸し焼きにした鮭は、ハーブの香りがよく移って臭みもなくおいしかった。しかし、あとに残った香りがいかにも鮭!

食器やフライパンを念入りに洗っても、ニオイは残っている。周辺にある布モノにはファブリーズをかけ、脱臭スプレーを空中に放っても、しばらく経つとどこからか鮭のニオイが復活する。生ゴミの処理も完璧なはずなのに。いつもこんなにニオイがしないんだけどなぁ。

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出場国決定

2006ワールドカップの出場国がすべて出揃った。プレーオフでその権利を勝ち取ったのが、オーストラリア、スイス、スペイン、チェコ、トリニダード・トバコである。

今、スカパーのスイスvsトルコ再放送を放映中。直前になって、審判団がスペインからベルギーのセットに変更になったとか。そして、いきなりアルパイがハンド→PKでスイス得点。開始30秒って(笑)。

ホームのトルコは、これで4点以上とらないといけなくなった。トルコのホームゲームは会場の盛り上がりがものすごいのだが、この失点の場面ではさすがにシーンと静まりかえって、ヤバヤバな雰囲気。あとはブーイングの嵐。その後トルコも得点したけれど、結局、2-4でスイスの勝利。スイスは派手さはないけれど、手堅いイメージがある。若い世代中心のようだし、今後に期待できそうだ。

試合後、トルコサポーターが一部、暴徒と化したとか。また、選手同士で諍いがあり、スイス側に怪我人が出たという話もある。空港でスイスの選手一向の荷物が2時間半も出てこなかったり、「地獄へようこそ」と書いたプラカードで歓迎したり。トルコの人たち、熱すぎます。怖いっす。

オーストラリアとウルグアイはPKで決着。5人のうち2人も止められてはね。ウルグアイ、残念。ドイツではレコバが見られないのか~。

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襟元が…

サッカー親善試合、日本vsアンゴラは1-0で日本の勝ち。試合終盤に帰宅。さきほど録画したものを見終わった。

中田が「中だるみ」と評していたように、前半はテンポがよかったが途中から締まりのないだらだらした展開に。ラストの松井の得点もおまけみたいな感じで、なんだかだるだる。これが今年のサッカー日本代表の最後の試合だったそうだが、煮え切らないまま終わってしまった。攻めまくっていた前半に点が入っていたら…おっと、「たられば」の話などしても虚しくなるだけだ。ぬるい親善試合ではこんなものでも、本番では違うと思っておこう。

本日、いちばん気になったのが新しいユニフォームの襟元。スタンドカラー風のユニークなデザインなのだけど、開き具合が中途半端でヘンだった。アンダーシャツが丸見え。その見え方がじつに汚い。詰まり気味の丸首のシャツの選手はまだきちっとした印象だったけど(もちろん、見えないほうがマシだが)、異なる形のシャツを着ている選手たちは一部だけちらりと白いシャツをのぞかせたりして、だらしなく見えてしまった。

あのユニフォームの両脇に入る模様は「刀」をイメージしたものだとか。襟のデザインといい、ほかのあしらいといい、ちょっと凝りすぎでは。しかし、見慣れると違和感もなくなるのかなぁ。98年の炎柄のユニフォームは、最後まで好きになれなかったデザインだったけど。

製造元はアディダス。ここ数年、同じメーカーで色も似ているため、日本と印象が酷似しているのがフランス代表だ。フランスチームは2006年、ドイツでどんなユニフォームを着るのだろう。アンリはスタンドカラーが似合いそうだ。

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バスソルト

bathsaltgeranium 寒い季節は肩凝りがひどくなる。

入浴剤を岩塩系に変えたら、目覚めたときの肩や首のこわばりがずいぶんやわらいできた。全身のストレッチを行ってバスソルトを入れたお風呂でじっくり汗をかき、葛根湯を飲んで寝る。これが最近の私の肩凝り解消法。葛根湯は感冒薬として有名だが、肩凝りにもけっこう効果がある。

血行がよくなり、むくみもとれてさっぱりするのは心身ともに非常に心地よい。ただ、バスソルトを使うと入浴後もしばらく発汗作用が高く、落ち着くまで時間が少しかかる。すぐに眠るわけにもいかず、本を読んだり音楽を聴いたりしているとついつい夜更かししてしまう。楽しい時間だけど、ハマると寝不足でまた凝りがひどくなったり。これではダメダメ~。早く寝よう。

photo/ゼラニウムのバスソルト。最近、お気に入りの香り。ゼラニウムはリラックス作用があり、肌にもよいという。これを使い始めてから、確かに肌の調子がよくなったかも。

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relax

relax赤く、やわらかな秋の午後の日差し。
影がずいぶん長くなって。
外はちょっと寒いけど、お部屋のなかはポカポカ。
ラグの上でごろごろ。腹ばいになって思いっきりくつろぎモード。
ああ、極楽。

photo/愛犬まいっちがラグのど真ん中で寝そべり、うとうと。カエルのようなこの姿勢は彼女のリラックスポーズ。ドッグフードがなぜここに?

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落葉、落陽

hamabou雨から一転、強風が雲を追いやり一面の青空に。この風は今季の木枯らし第1号だそうだ。Jリーグの試合が気になる週末。しかし、今日は取材で盆栽のK先生宅へ。

この仕事、私が同行すると天気が崩れることが多く、ライターのT嬢やカメラマンのO氏によくからかわれる。ほかのロケではたいていよい天気なのに、なぜかこのチームでは雨女になってしまった。雨の中での撮影は大変だからねぇ…、申し訳ないっす。でも、本日は晴天ナリ! 先月もよいお天気だったから、よいリズムになってきたのかな。

K先生の庭では、数え切れないほどたくさんの木々が紅葉していた。そのなかでも、印象的だったのがハマボウの木。丸みを帯びた小さな葉が赤、オレンジ、茶、黄緑など多彩な色に染まっている。紅葉真っ盛り。色とりどりの葉っぱがかわいらしく、オモチャのよう。

美しく色づいた葉も、やがて落葉する。冬を迎える前に放たれる、濃厚な実りの秋のエネルギー。大気は澄み、そろそろ風が冷たく感じる。晩秋だなぁ。11月生まれの私は、今時分の空気感が大好きだ。あたりはいつのまにか落ち葉でいっぱい。今日は風が強かったのであちこちで葉が舞い、きれいだった。そのあとの掃除が大変なんだけどね…。

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デジタルかアナログか

scalesキッチングッズを新調するのが、ひそかなマイブーム。

本日届いたのはデジタルスケールとブリコの真っ赤なソースパン。はかりはアナログのものをずっと使っているけれど、風袋調節(器をのせた状態で表示をゼロにする機能)が一瞬でできるデジタルが欲しかった。実際に使ってみるとすごく便利で、はかり間違いがなくなりそう。表示が1g単位だから、少量のものもバッチリ計量できるし。

ケーキやパンの材料は計量が命。ほかの料理は分量が多少アバウトでもなんとかなるが、お菓子やパンはきちんと計らないと失敗する。私は毎朝食べるシリアル&ミューズリーは必ず重さをはかるし、犬のごはんもちゃんと計量している。これはダイエットを意識してからの習慣で、慣れてしまうとはかるのも面倒でなくなった。禁煙後に増えた体重もなんとか戻り、9才になり太りやすくなった愛犬まいっちもとりあえず現状維持。モチベーションを保つためにも、計量って大事だと思う。

体重計、タイマー、温度計、体温計、そしてキッチンスケール。うちの計量器は全部デジタルになってしまった。時計はアナログのほうが見やすいので、デジタルに替える予定はナシ。はかりも時計も、デザインは針のあるアナログがよいのだけど…。

photo/トマト1個、137g。デジタルだと一目瞭然。

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特別展「浮世絵の楽器たち」

ukiyoe8日、快晴の午後。取材の帰りにぶらぶらと表参道へ。

久しぶりに旧同潤会アパートの前を歩く。再開発のビルはずいぶん出来上がっているようす。覆いがはずされて、1Fのテナントエリアが丸見えになっていた。ガラスも入っていないスペースも多く、コンクリートむき出しで内装はこれからという感じだが、ショップが立ち並ぶさまがなんとなく想像できた。

2F以上のフロアの窓枠の一部が焦げ茶色だった。工事中の仮枠なのかもしれないが、レトロな感じがして、ちょっとワクワク。アパートが壊されたときはただ残念でモダンなビルなんて嫌だなぁと思っていたけれど、今では完成が待ち遠しい。設計は安藤忠雄&森ビル。名称は表参道ヒルズとなる。

表参道を歩いたのは、太田記念美術館に行きたかったから。ここは浮世絵の美術館で、地味だがけっこうおもしろい展示をやっている。10/1から特別展「浮世絵の楽器たち」を開催中。行かねば~!と思いつつ、10月の前期展示は見逃してしまった。で、本日ようやく、後期展示を鑑賞。

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みたらし団子

dango仕事先で和菓子をいただいた。

甘党が少ない会社なのに、日本橋のうさぎやのお菓子を大きな箱でもらったらしい。打ち合わせもそこそこに、お饅頭(うさぎ饅頭、どら焼き1/2個)とお茶で和みまくり。ちょうど3時ごろだったかな。

食べきれないからとお土産にみたらし団子も頂戴した。Kさんアリガトウ! みたらしは夕食のデザートとして食す。うまい~。

photo/日本橋「うさぎや」のみたらし団子。小ぶりで上品。醤油がけっこう効いている。

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チェリーセージの色変わり?

microphylla-2秋深し。暖房をつけるとすぐに暑くなる。でも、止めると寒い。この時期は温度調節が難しい。

雨が降る前にベランダの植物たちを散髪した。伸び放題になっていた草花を切り戻す。カラミンサとチェリーセージを大きな鉢に寄せ植えしているのだが、草丈1m近くまで伸びてものすごいことになっている。まだ少し花が残っているけれど、短く切ることにした。

1週間ほど前から、このチェリーセージの色がツートーンになっている。鮮やかなチェリーレッドの花弁(10月半ばの状態)が、白と赤に分かれてしまっている。原因は気温の変化だと思うが、日照量なども影響するのかも。ウイルスにやられた可能性もあるけれど、ツートーンのチェリーセージは表情豊かでなんだかかわいらしい。

丈を20cmほどに切り詰めて、さっぱり、すっきり。また来年も花をつけてくれますように。

photo/白と赤にはっきり分かれた花弁。チェリーセージには見えないなぁ。

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ベンベンとベロンベロン

稽古場の三味線の皮がゆるんでいた。

破れたのでなく、縁の糊がはがれて少し浮いているような状態。張り替えなくてはいけない。高音のクリアな響きが美しい長唄三味線も、皮が傷んでしまってはこもった音しか出せなくなる。しかし、その三味線はくぐもっていてもベンベンとよく鳴って、低音は義太夫の太棹のような音になっていた。

今日のお稽古はその三味線を使った。弾いている曲が長唄でないように聴こえて、なんだか新鮮。お腹に響くような太い音がおもしろい。

皮のたるみがさらに広がったのか、弾いているとだんだん音が変わってきた。ベンベンがベロンベロンと締まりのない音になり。ベロンベロンまでいくと、皮がゆるんでいるのが撥を持つ右手にも伝わってくる。ボコボコした妙な感触。限界かな。

お稽古のあと、師匠から胴の部分だけ預かって三味線屋さんに持っていった。張り替えに2週間。皮を張りたての三味線はものすごくよく響き、大きな音が出る。楽しみだ。

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ラ・フランスの紅茶煮

pear 食べごろを求めて、待つこと1週間。追熟中だったラ・フランス(10/29記す)を食べてみた。

さすがに待ったかいがあった。果肉はとてもやわらかく、ジューシーでメチャうま。洋ナシ特有の華やかな香りが強く、ちょっと濃厚な舌ざわりとよく合っていて、非常に贅沢な味わい。今までに食べたなかでいちばんおいしいかも。「バターのよう」と評されるワケがようやくわかった。

皮の上から指で押した感触以上に、中身はソフトになっている。もうひとつをむいてみたら、こちらのほうがヤバイぐらいの完熟だった。これはもう、コンポートしかないでしょ!ってことで、煮ることにした。

白ワインとバニラで煮るコンポートもいいけれど、今回は紅茶煮に挑戦。アールグレイを濃く抽出し、砂糖とブランデーを加えた紅茶液にラ・フランスを入れてひと煮立ち。火を止めてレモン汁を少し垂らし、あら熱がとれたら冷蔵庫へ。作り方は超簡単だけど、見た目はゴージャス、とびきりうまいデザートのできあがり。

砂糖の分量を大さじ1(15g)と控えめにしてみたのだが(一般的なレシピでは40~80gぐらい)、これでも充分甘さを感じた。残ったシロップはゼリーか寒天で固めるとおいしそう。

photo/まだアツアツの紅茶煮。冷やすと、もっと色が濃くなった。

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音楽とともに

今年、喪服を着たのはこれで2回目。ここ数年、毎年着ているなぁ…。

生きている私にできること。それは故人を想うこと。
5年前のこの日、私は10代の若い知人が亡くなったことを知った。そして今日は90才で亡くなった大先生の通夜。年齢はもちろん、ジャンルも全く異なるが、2人とも音楽を生業(なりわい)として生きた人。いろいろな音楽が、思い出が頭の中を駆け巡る。ロックと長唄。私にとってはどちらもなくてはならぬもの。

音楽が好きでよかった。11月1日という日を、私は忘れない。

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