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緊急手術

maitch-060215今朝、まいっちが子宮と卵巣の摘出手術を受けた。

昨日夜10時、入院。抗生物質を打ったのち、点滴してひと晩を過ごし、朝になって手術。診断は子宮蓄膿症。血液検査では、BUN(血中尿素窒素)の数値が正常値の倍ほどに増加しており、腎臓に影響が出ているようす。体内に毒素が回りはじめているため、急いで処置する必要があった。

先生から緊急連絡がないということは、手術が順調に進んでいるということ。そうわかっていても、心配がつのる。雨のため撮影は延期になり、朝からの仕事はごく短時間でひとまず終了。帰途、お昼過ぎに病院へ電話を入れる。「手術はさきほど終わって、今、点滴をしていますよ」。よかった! 無事に手術が終わったようだ。

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夕方、病院に経過を聞きに行く。摘出した子宮を見せてもらった。「思っていた以上に小さいよ。昨日で膿はだいぶ出たみたいだね」と先生。ステンレスの容器に入れられていたのは、長さ10cm、太さ2cmほどの太いチューブのようなものがV字のようにつらなった物体だった。ところどころ血がついていて、瘤のようなものが切った部分からはみ出ている。これが膿なのだろう。手術で取り出した臓器をナマで見るのはもちろん初めてだが、ネットでもっとグロい患部の画像を再三見ていたので(今回、いろいろなサイトや本でこの病気のことを調べた)、けっこう平気だった。色もきれいで、作り物みたいだったなぁ。

当の患犬まいっちは、ケージの中でお座りをしていた。麻酔がまだ残っているのか、ちょっとボーっとしたようす。静かだ。腕には水色のテープがまかれ、その先から透明のチューブが伸び、点滴液の袋につながっていた。お腹は縦に5~6㎝切ったという。縫合部分はテープが張ってあり、見えない。

ハラキリしたばかりなのに、お座りできるんだ。人間なら考えられないよ。体がひと回り小さくなったように見えるが、基本的に元気みたい。いきなり立ち上がって、ケージの中を歩いたりしている。すごい生命力だ。まいっち、エラいよ。よく頑張ったね。

最初の峠は乗り越えたようす。先生、本当にありがとうございます。今後は2~3日点滴を続けて、BUNの数値の推移を見る。数値が下がったら、腎臓の機能も回復に向かっている証拠だ。しかし、腎不全が残ることも考えられる。まだまだ気が抜けないが、大丈夫!と信じて、様子を見守ろうと思う。

photo/上・2月15日午後5時ごろ撮影。元気そうに見えるが、すでに腰がふらついてうまく歩けない状態。
下・2月16日午後5時15分ごろ撮影。術後のまいちゃん。まだ少しボーっとしていたが、やがて「おうちに帰りたい」とキュンキュン泣き出した。麻酔が覚めてきたのか。ごめんね。まだ連れて帰ることはできないんだ…。

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コメント

緊急手術、大変でしたね。
まだまだご心配でしょうが、ちゃんと入院中なのでこころ強いですね。
Chocoは、麻酔が覚めると寂しがって哭くので、退院させられてしまいました。
それからが、大変!!

12キロ弱のビーグルですが、子宮がゴールデンレトリバーくらいのサイズだと言われました。
取ってしまった後は元気になると言われますが、回復後は本当に元気になりました。
まいっちチャン頑張れ!!

投稿: maho | 2006.02.17 20:55

>mahoさん
ありがとうございます。
レトリバー並みのサイズとは…すごく大きかったんですね~。
まいっちは体重4kg超の大柄なポメなんですが、摘出した子宮は
体のサイズに比べ、ずいぶん大きく、長く見えました。
肥大はさほどではなかったんですけどねぇ。
Chocoちゃんのように元気になりますように。そう願うばかりです。

投稿: yu-chika | 2006.02.18 00:20

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