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祇園祭

Tsukihoko12日、京都へ。仕事で、祇園祭の鉾の曳き初めを見てきた。早いところではもう鉾の前に提灯が立っていたので、夜はキレイだったかも。残念ながら、昨日は日帰りだったため、それを見ることはできなかったが。

久しぶりに生で聴く、コンチキチンのお囃子。何年ぶりやろ。ええなぁ、やっぱり。

京都の祭というと、葵祭や時代祭の平安貴族風ののんびりイメージを思い浮かべる人が多いけれど、祇園祭はなかなかアクティブな庶民のお祭りである。鉾や山を立て、動かすには、かなりの技術が必要。あの大きな山鉾の骨格は、木材を縄で巧妙に組み合わせる伝統的な工法で作られている。大工さんたちの腕の見せどころだ。

美しい彫刻や年代モノのタペストリーなどで彩られた鉾に、鉦や笛を持ったお囃子さんたちが乗り込み、扇子をもった2名の先導役(「エンヤラヤー」と声を掛ける人。役名失念)もスタンバイ。そして、鉾は動き始めた。曳き初めは鉾町内でのテスト走行だ。町内を少し動かすだけなのだが、それでも、通りのワンブロック分はある。見ているとけっこう移動距離があって、迫力満点。子どもを含む、地元の方々が鉾につけた紐や布を握り、みんなで曳いていた。鉾車が軋んで立てる、あの「ギシギシ」という音が、私はとても好きだ。

今年は宵々山からちょうど3連休にハマってしまった。すごい人手になりそうだ。祇園祭はじつは7月1日から1ヶ月かけて行われる壮大なお祭りで、山鉾巡行だけがすべてではない。でも、やはり巡行は特別! 17日は雨になりませんよーに。

photo/曳き初めでゆっくりと動き出す月鉾。ここは浴衣の柄もカッコいいんだよ~。バックするときは、先導の2人が反対側に乗って、すかさず前後をチェンジ。さすがにUターンはできないか。

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