べったら市
10月19・20日、「べったら市」。日本橋の宝田恵比寿神社の門前に「べったら漬け」の露店が並ぶ。江戸時代の中ごろから行われている、江戸の庶民のお祭りだ。
19日の夜、現地へ。日が暮れて雨が降り始めたが、けっこうな人手だった。「べったら漬け」はダイコンの麹漬け。浅漬けで味は甘め。いくつかの露店で試食して、おいしかったところで購入。量り売りで、40cmぐらいの長さのダイコンに塩漬けの葉っぱがたくさんついて1300~1500円ぐらい。んー、安くはないなぁ。
恵比寿さまに参り、焼きそばとたこ焼きとビールを買って、すぐ近くの師匠宅へ。先生は今月、三越劇場の澤瀉屋(おもだかや) の芝居に出演中。ほかの長唄演奏家の方々も集まっての飲み会に。奥様、おいしいお料理をありがとうございました(「べったら漬け」忘れて帰ってすみません)。
私は電車のある時間に失礼したが、3時ごろまで宴会は続いたとか。早めに帰ったのに山手線でぐるぐる回っちゃった人もいたってホントですかぁ。翌日の芝居は当然、午前中に開演。大丈夫だったんでしょうか…。まあね、二日酔いで舞台って、役者さんや演奏家さんたちにとってはごく日常的なコトらしく、酒臭くても頭が痛くても芝居は連日フツーに行われ、感動の演技・演奏を見せてくれるワケですが。さすが、プロ。
photo/「べったら市」にて。日本橋のオフィス街のど真ん中。駐車場などが宴会場になり、仕事帰りの人たちがあちこちで飲んでいる。19日は雨だったが、人は多かった。
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