愛宕にて
気を取り直して、本番。お堂には三味線がよく響き、自分が出す音もはっきり聴こえた。間の取り方、入り方などは六丁の三味線がピッタリだった。今まで数回しか合わせていないが、本番がやはり一番よかったと思う。客席からはどんな音に聴こえたのだろうか。
次の「吾妻八景」は客席から聴かせていただいたが、マイクを通していたため、唄のビブラートや三味線の糸をこするノイズなどが強調されてしまい、全体に硬質な音で長唄特有の繊細な表現が聴き取りにくい感じ。マイクの場所がよくなかったのかな。アクシデントもあり、ちょっと心残りかもしれませんです…(新米の身で生意気な表現ですみません)。
夜の青松寺は蓮の花などの照明で彩られ、ライトアップされた東京タワーも近くに見えて、すごくキレイな眺めだった。ここは愛宕山。京都の愛宕山は標高924mと高いけれど(昔、登ったことがあるが非常にキツイ!)、東京の愛宕山は標高26mの小さな小さな山。高層ビルと東京タワーとお寺、そして桜吹雪。夜の愛宕界隈は、なかなか幻想的な風景でありました。
photo/上・青松寺山門と愛宕グリーンヒルズの住宅棟フォレストタワー
下・夜、ライトアップされた青松寺山門
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コメント
おめでとうございます〜
お寺さんで長唄というのも、よいですよね。
投稿: くり | 2008.04.12 14:16
>くりさん
和楽器は日本建築だと響きがキレイですね。
お囃子も聴いてみたいな~。
投稿: yu-cnika | 2008.04.12 23:13