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Trick or Treat?

                Halloween

10月になってから、街のディスプレイはどこもハロウィン1色。本番は今日というのに、見慣れすぎて新鮮味もなく。

もうずいぶん昔の話になるが、私が子どもだった頃、ハロウィンは今ほどメジャーな存在ではなかった。中学校の英語の教科書にハロウィンの項目があり、仮装した子どもが口々に「Trick or Treat?」と叫んで街を巡ってお菓子をもらうというくだりに、変な行事だなぁと思った記憶がある。

「Trick or Treat?」は「お菓子をくれないと、いたずらするぞ!」という意味なのだが、直訳すれば「いたずらかお菓子(ごちそう、もてなし)か?」。この直訳のぶっ飛びぐあいおよびその単刀直入な言い回しが妙にツボで、アメリカの子どもって極端すぎる!とひとりウケてしまった。なぜか秋田のなまはげの風習まで思い出し、ハロウィンは異形の化け物による脅しテイストのちょっと変わったイベントとして、私なりに興味深く学習してしまったのだ。ハロウィンのところが出題された英語のテストは、いつもよりは成績がよかったかなぁ。だから何だ、といわれても、まあ、ただそれだけなんですが。

カトリックの万聖節の前日の夜に行われるハロウィンは、アメリカだけのイベントではなく、ヨーロッパ起源のケルト人、アングロサクソン系を中心とした宗教行事だ。これが日本でも行われるようになったのは、ハリウッド映画の影響という説も。「E.T」とか「The Nightmare Before Christmas」とか。そうだね、ハロウィンといえば、ティム・バートンのこの映画のJack and Sallyがすぐ浮かぶ。また、ジャーマンメタルのHaloweenも、個人的には印象深かったり。久しぶりにHaloween、聴いてみようかな~(もちろんCD持ってます)。

photo/今日、仕事で訪れた六本木ヒルズで見かけたハロウィンのディスプレイ。ジャック・オ・ランタンのモチーフを使ったリースがかわいかった。

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白鷺宝

         Hakurohou_2

28日、小唄夜雨會@三越劇場。仕事でいつもお世話になっている盆栽のK先生がご出演。堂々たる舞台、さすがでございます。1曲わずか1~2分。その短い間に粋や艶を表現する小唄の世界。奥深い。

私は仕事もあって途中で劇場を後にしたため観られなかったが、会の後半では市川團十郎、吾妻徳弥の両氏が小唄振り(踊り)を披露。これが團十郎サンの久しぶりの仕事となったようで、復帰の話題はネットの芸能ニュースでも触れられていた。治療により、血液型が変わったとか。現代の医学では、そういうこともあるんだなぁ。

K先生から「白鷺宝(はくろほう)」を頂戴した。黄身餡をミルクで包んだ、まん丸のかわいらしい形のお菓子。上品な甘みでおいしい! 先生の地元・埼玉の銘菓なんですね。ありがとうございました。

photo/菓匠 花見の「武蔵野 白鷺宝」。卵の風味が生きた上品な味わい。銀紙で包まれた姿もかわいい!

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ネイル

Nailcoat10月もあとわずか。今月はブログ更新さぼりまくりで大反省。今日から心して、書き留めまする。

2枚爪がクセのようになって、なかなか治らない。毎日爪の根元にキューティクルオイルを塗ってマッサージ、こまめにハンドクリームをつけ、指先が乾燥しないように気をつけているのだが、油断するとすぐにベリッとやってしまう。

元から爪が薄く弱い上に、水仕事や土いじりをするときに手袋をしないのが傷む原因だと思うのだけど、ゴム手袋や軍手がどうも苦手で、強い洗剤や薬剤を使うとき以外はいつも素手。お湯を使うとより乾燥しやすいのに。よくないね。爪は短くしているので粗は目立たないけど、利き手の右手の爪だけでなく、左手も三味線を弾くから人差し指と中指が欠けやすくてぼろぼろっす。

ベースコートを塗って乾燥を防ぎ、気が向けばネイルカラーを塗って(塗らないときもローテーションに組み入れつつ)、トップコートを重ね、補強。O・P・Iのシリーズに出合って、ネイルケアにも力が入るようになったのだが、こういうモノを塗るからよけいに爪が傷む、という悪循環もあるとは思う。ネイルアーティストさんは、爪にはベースコートなどを塗って乾燥させないほうが傷みにくい、というのだが。

また、たんぱく質やケラチンが足りないと爪や髪も傷みやすいとか。コラーゲンのサプリを飲むようにしたら真夏の太陽光線にガンガン当たっても髪が傷まず、美容師さんに誉められた。しかし、爪は一進一退な感じ。食生活もちゃんと見直さなくては。

ところで、残り少なくなったネイル剤はどうすべきか。粘度が増してドロドロになったものは薄め液を使えばまた使えるが、体験的に、薄め液を入れたものは2枚爪を誘発しやすいのだ。できるだけ薄め液は使いたくない。でも、半分も使わないうちに濃くなって使えなくなってしまう製品もあるから、タチが悪い。

薄めるべきか悩むうちに、ドロドロがガビガビになり…。うちのネイル用かごには、固まりかけの寒天とか、餡かけうどんの餡のような状態のネイルたちが少しずつ増殖中。これで絵でも描こうかな。

photo/どろどろ度が増してきた、O・P・IのTOP&BASE COAT。右側のNATURAL BASE COATがお気に入り。これは爪にやさしくてヨイ。トラブル爪によいというNAIL ENVYも試したが、2枚爪がかえってひどくなった…orz

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浅草にて

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13日、平成中村座十月歌舞伎「通し狂言 仮名手本忠臣蔵」@浅草寺。夜の部(Dプログラム)を観劇。

Dプロは五段目 山崎街道鉄砲渡しの場・二つ玉の場、六段目 与市兵衛内勘平腹切の場、七段目 祇園一力茶屋の場。「若手が大役に挑戦」というのがウリのプログラムのようで、早野勘平&寺岡平右衛門に勘太郎サン、おかるに七之助サンの中村屋brothers。若い2人を中心に、まさに熱演! 悲劇を扱った芝居だから、演技はシリアスに徹してガンガン押していくぐらいがいい。

幕開きから終いまで3時間53分(途中休憩は25分1回のみ)という長丁場だったが、最後まで集中して観ることができた。ベテラン陣の演技も渋く、要所要所に存在感を示していてよかったと思う。

今回、我々が座ったのは2階下手側の梅席。舞台寄りだったので、役者さんとの距離が近く、臨場感があった。上手の舞台袖が見えたりしてリアルな生音(声、演奏)も心地よく、伝統的な芝居小屋風の造りを堪能。舞台の真横、義太夫と下座の御簾の真上に設置された桜席がすぐ隣にあったけれど、あの席は黒子さんの動きもよく見えそうだし、芝居好きにはおもしろいだろうなぁ。

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photo/上・会場内、小屋の外に停められていた車。なんだろうと思っていたら、お大尽席の送迎カーらしい。これに乗って駅から? 観劇中だけでなく、往きも帰りも超目立つ。さすがはお大尽!
下・浅草グルメ2点。アンヂェラスのホワイト(ケーキ)と亀屋の亀せんべい。美味でした~。

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キンモクセイ

Kinmokusei今週に入って、街を歩くたびにキンモクセイの香りを感じるようになった。

私が生まれ育った大阪北部では、キンモクセイは9月のお彼岸のころにはもう咲いていた。だから、まだ少し暑い時期のイメージがあるのだが、東京では花が咲くのはそれよりも少し遅く、10月になってからその存在に気づくことが多い。

秋だなぁ。

photo/今朝、愛犬まいっちと散歩中に発見した、ご近所さん宅の立派なキンモクセイ。よい香り!

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