悔しい結果
昨日は久しぶりに会った友と大門で新亜飯店の小龍包を食べ、NBAバレエ団の「ジゼル」を観て、急いで帰宅しオランダvs日本を観戦。夜9時台の電車はガラガラ。渋谷でもあまり人は増えず。みんな、早く帰ってサッカーを観ていたんだな~。
テレビをつけたのが後半の20分すぎぐらい。1-0、おお、善戦してるかも? でも、日本はボールがつながらない。シュートが枠内に行ってない。結局、スコアはそのままでゲーム終了。いつものちぐはぐな日本代表の試合に戻ってしまっていた。
岡ちゃん、泣いていたね。「悔しい」と。再放送で試合をじっくり見たが、今回はカメルーン戦とは異なり、選手交代がことごとく外れたように見えた。取れたはずの勝ち点(たとえ引き分けの1でも)を逃してしまったという悔しさなのか、それとも采配ミス(と私は思う)をしてしまった自分自身が情けなく、悔しいのか。その真意はわからないけれど、監督にとって悔いが残る試合だったのは間違いない。
あのゴールはスナイデルの強烈なシュートをほめるべきで、川島のミスはミスだが仕方ないと思う。オランダも何かビシッとしていなかったし、得点があの1点だけというのが、よけいに悔しさをつのらせるのか。せめて引き分け、あわよくば日本が勝つことも不可能ではなかったかも。結果ありきのスポーツで仮定の話などするべきではないのだろうが、もし違う選手が交代で入っていたら…。日本チームの決定力のなさは、今に始まったことではないけれど。
しかし、悔やんでも結果は変わらない。時間は元に戻らない。常に前を向くしかない。デンマークはカメルーンに勝利し、日本と同じ勝ち点3となった。24 日、がんばれNIPPON!
今日の楽しみは27:30からのブラジルvsコードジボワール。月曜朝からヤバいのは承知。しかし、観てしまうんだろうなぁ。
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